ウッドデッキをDIYしてみた!費用や設計を参考に自作してみよう2

デッキ制作イメージ 未分類

さて、前回はデッキ敷地を完成させることができました。

しかし、難しいのはここからです。襲いかかる困難にどうやって立ち向かうのでしょうか?

なお、筆者は冒頭から脳天気なようです。西から登ったおひさまが東へ沈むくらいの様相を呈しています。

ほんとにデッキは完成するのか!?続きを見ていきましょう。

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材料加工と組み上げ(屋根)

さあ、楽しい時間がやってまいりました。

まずは、材料をカットしていきます。QP3分間クッキングを鼻歌で歌いながら進めます。タララッタッタッタッタ〜♫(古い。。。)

この構造体のメインである4本柱から設置していきましょう。柱と梁は生意気にも、ほぞという加工をノミとハンマーで施していきます。ここが強度の要となりますので、急がず慌てず少しずつしっかり噛み合うまで何回も調整しました。

ほぞイメージ

ほぞ継ぎ

そして、柱と梁を2つ門型に組み立てます。そして、パーゴラとよばれる、梁と梁をつなぐための材料で繋ぎ合わせます。ここは屋根が乗りますので梁との連結場所が斜めになります。

なかなか難しい作業でしたが、設計図がしっかりできていてば大丈夫。また、加工した場所にこまめに塗料を塗ることもお忘れなく。

細かくて手間のかかる作業をめんどくさがると後で後悔します。。。

というか、しました。。。

ほんとは、パーゴラ屋根を乗せるようなものではないのですが、デザインが気に入って採用しました。その上に屋根の釘を打つための垂木を載せ、柱と屋根の強度を補強するための補助材をいれたら完成です。

屋根組み立て 屋根組み立て

あ〜〜〜(感動)やっとここまで来た。このベランダと、デッキの微妙なクリアランス!!しっかり取れた垂直!!ほかのお宅の外壁を見通して何度も確認しましたが、わかっててもニヤニヤしながらまた垂直確認!どう、この絶妙なクリアランス!!

なんと、ここまでの作業はすべて一人で行いました。ほめて遣わしてください。

奥さんが鬼なわけではなく、私がデッキをつくりたい理由のひとつ、2才児と0才児がいて手伝えないのです。

材料加工と組み上げ(床下構造材)

それでは、根がらみ根太を施工していきます。

根太床を支える材料です。

根がらみはその下で根太の支えとしてまた束柱がずれないようにする役割があります。

わかりにくいかもしれませんが、先述した、図面の立面図に記入されています。

ここで問題発生です。以外に地面が高かったので束石の高さを上げた結果、根がらみを入れるスペースがなくなってしまったのです。

アホでございます。気が付きそうなものですよね。でもそのときはそういう解決法しか思いつかず、そこを何とかするだけで精一杯だったのです。

そこで無理やりの解決策として写真のように処理しました。

根がらみ失敗恥ずかしながら、原始的にカットしました。

パキッと割れるのを防げるかもしれないという、淡い希望を込めて斜めカットで応力を分散させて、これで少しはましかも!…なんて虚しい言い訳はやめましょう。

失敗です

それはそれとして、根がらみを2本入れ、間に入る束柱を設置したら、今度は根太です。

これは、ちゃんと写真撮ってました。神様ありがとう。

根がらみの上に、乗せていきます。反りなどを見ながら木材どうし無理のかからないように設置していきます。

こういう作業のときはクランプが非常に役に立ちます。とくに私のように一人で作業する場合は。

まあ、めんどくさくてホームセンター行きませんでしたがね。。。

束柱は頭がデッキ床板に当たらないよう少し短めにしておきます。

 

さらに、サンドイッチ工法と言って根太をダブルにしていきます。これで相当頑丈な床になるはずです。「ちょっとなにいってるかわからない」人はスルーしてください。

根太サンドイッチ

ここまで来たら、遣り方はお役御免となります。これを丁寧に出していたおかげでここまでスムーズに(?)事が運んだのです。何事も段取り八分です。

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加工と組立(屋根ー床板)

この作業を行っていたのは7月頃です。

暑い…。何度も脱水症状になりかけました。そこで先に屋根を施工することにしました。

屋根の材料はポリカーボネイトといって安い割に強度のあるものを使いました。

測っていたったわけではないですが、定尺のものがピッタリ収まりました。

これで、夏の作業も何のそのです。急な雨も大丈夫。屋根を打つ雨音が天使のさえずりにさえ聞こえてきます。

それでは、いよいよ床板貼りです。ここまで形が見えてきたら、作業も楽しいです。

ゴミなどが適度に落ちるよう、床板の間隔を調整します。

床板も反りや曲りがあるので、両端を仮止めした上でバールで矯正しながら固定していきます。

高さも狙い通り掃き出し窓から1cmです。

仕上げに、床の外周に幕板と呼ばれる、中の構造を隠してスッキリ見せるための板を張ります。完成は目前です!

すでに子供の遊び場になりつつあります。物干しもかかっています。早く仕上げないと!

でも日曜しか作業できないのでなかなか進みません。

加工と組立(フェンス、ベンチ、ほか)

さあ、やりますか。休憩はもうデッキの上でビールです。

フェンスは既製品でなく、手作りでいきます。その代わり、うすいラティスのようなものではなく、縦のラインがスッキリとしたデザインで行きます。ここまで来ると、作業が終わるのが寂しく感じてしまいます。

さきに傘木と呼ばれるフェンスの天板を取り付け、5cm角の木材を長短交互に取り付けていきます。この頃にはもう、インパクトドライバーの達人でございます。

さらに、余った木材でベンチを作っていきます。もう、作り方なんか自由です。

あとからわかるのですが、このベンチがあることでデッキの存在価値は格段に上がりました。

さあ、御覧ください。数々の失敗を乗り越え、諦めずに仕上げたデッキでございます!

デッキ完成 デッキ完成 デッキ完成 

5月から8月の4ヶ月をかけて作り上げた、素人なりの傑作です。もう、充実感半端ないです。

4LDKから5LDKへと進化を遂げました。しかも、5つ目が素晴らしい可能性を秘めています。

子供も嫁さんもしっかり使ってくれています。

これから、たくさんの思い出の舞台となってくれることでしょう!

制作費用

このデッキの総制作費用は

  • 材料費 約17万円
  • 工具等 約3万円
  • 施工費 無料

となりました。 お値段20万円也です。

実際に、工務店などに頼むとこれに加えて人件費(1日あたり1万くらい?)会社経費(社長や、事務員さんも給料が必要ですし、事務備品、車両ととにかく会社ってお金がかかるものです。)合わせて、倍以上かかるのではないかと思います。

さらに、細かいところまで自分のこだわりを活かせます。皆様、ぜひDIY挑戦してみる価値はありますよ!

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叶えられた、夢の続き

こうして、私の夢であったウッドデッキを完成させることができました!

実はこのデッキを制作したのは今から10年前(2011年)の話です。

このあと、ウッドデッキを使ってどういう生活を送っているのか?どれくらい持つものなのか?台風で飛んでない?デメリットはあったのか?

また別の記事でご紹介したいと思います!乞うご期待!

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